赤ビーツのサラダは何種類かあり、その一つは「白い毛皮をまとった鰊」というサラダです。近所のスーパーのサラダ売り場でも売られており(http://kie.blogsome.com/2009/04/22/)、よく買って帰ります。ロシア語では「Сельдь под шубой (Sardine UNDER the fur coat)」といい、直訳すると「毛皮の下の鰊」となります。鰊と赤ビーツを混ぜたものをスメタナとマヨネーズの白いソースで覆ったサラダです(大きい写真)。しかし、このサラダ売り場には、それとは別に「Сельдь в шубе (Sardine IN the fur coat)」、つまり、直訳すると「毛皮の中の鰊」というサラダがあります(小さい写真)。味の差は私にはわかりません。100グラムの値段は、混ぜてない前者は15ルーブル(約45円)、混ぜてある後者は20ルーブル(約60円)です。混ぜる手間が100グラム5ルーブルでしょうか!?

具と麺が別々に出てくるラグマン:http://kie.blogsome.com/2007/10/15/

「代表的な料理=その国の人は皆好き」と思いがちですが、ロシア語の先生に上のサラダは好きかと聞かれ、「好きです。よく食べます。」と答えたら、「私は嫌い」という言葉が返ってきました。プロフ嫌いのウズベク人を思い出しました。

プロフ嫌いのウズベク人:http://kie.blogsome.com/2006/05/09/do-you-like-plov/