「ロシア人は冷たいのか」なんてことをロシア人と議論しても無意味ですが、この話題は、よく、大家や彼女の友達(ロシア人)との会話に出てきます。結論は、決まって、「冷たい日本人もいればそうでない日本人もいる。ロシア人も冷たい人もいればそうでない人もいる」という点に落ち着きます。

イギリスにいたときに、ロシア人の冷たさに我慢できなくなってロシアの大学からイギリスの大学に編入してきたアジアの学生がいましたし、ここでもイタリア人のクラスメイトがロシア文化もロシア語も好きだけどロシア人は冷たくて好きになれないと呟いていました。確かに、アジア人を蔑視する人もいるようですが、別にロシアに特有という現象でもなく、イギリスで私もとあるヨーロッパの国の人に「アジア人嫌いなのよね」と言われたこともありましたし、日本に留学していたアジア人学生が日本人はあまりフレンドリーではないと話していたこともありましたし、ロシアの店の人の愛想がないという点については(これもロシアだけではないと思いますが)、とあるロシア人曰く、「朝から働いていて午後には疲れてくるから笑えるわけないだろっ」とのことで、単にサービス業における接客精神の欠如かとも思いました。

私自身は、どこの国でもいろんな人がいるということで、大して期待もしていないので、これまでの外国生活でそこにいる人が冷たいといった理由で辛い思いをしたことはありません。逆に、特に「**人はフレンドリーだ。」と感じたこともありません。