街の中心にある大きな本屋「Дом Книг」に本を探しに、1ヶ月振りに中心地に出かけ、帰りに、ゆっくり本でも読めるカフェと期待し、ガイドブックにも載っていた「Литературное Кафе 文学喫茶」に寄りました。新聞まで持って入ったのですが(切り抜き用のハサミまで用意して)、ちゃんとしたレストランで、新聞とハサミを取りだせるような雰囲気ではありませんでした。

さらに、黒いドレスの女性が、感情たっぷりにプーシキンの詩を朗読し始め、お客さんは、イタリア人旅行者の二人を除き、詩の朗読に聞きいり、一つの詩が読み終わると拍手を送るという詩朗読ライブが30分程続きました。私も、お料理が運ばれてきてもしばらく聞いていましたが、朗読が終わる気配もなく、お腹もすいていたので、ライブ中に食べ始めてしまいました。朗読していた女性の前に、正装したグループが座っており、プーシキン愛好会の集まりでそのうちの一人が詩を朗読しているのかと思っていたら、この女性は、歌手やピアニストのように、どうもお店が雇った人のようでした。

有名なレストランのようですが、お料理自体はさして特別なところはなく、私が注文した「詩人の愛した料理」の「カツレツ」(340ルーブル、約1600円)は、カリッとしてまあまあでしたが、野菜の付け合わせも頼んだら(150ルーブル、約700円)、春野菜冷凍食品で少しがっかりしました。

中心街:http://kie.blogsome.com/2008/08/28/city-centre/