仕事を終えてアルマティ空港に向かう途中、ドライバーさんが、お土産ということでくれました。カザフスタンの旧首都アルマティ(アルマ・アタ)は林檎の産地です。もっとも、生産高は減少傾向とのこと。

これに関係して、アルマ・アタАлма Атаはカザフ語で「林檎の父」を意味すると言われることもあるようですが、間違いだそうです。インターネットで見つけた解説では、カザフ語で「林檎」は「アルマ」ではあるが、「林檎の祖父」としても(「父」は無理なようです)、それは、アルマ・アタシィ(Алма Атасы)かアルマリィ・アタ(Алмалы Ата)になるとのことです。さらに、この解説は、「アルマ・アタ」はロシア語名称なので、カザフ語の「林檎の父」とはなりえないという見解も否定し、「アルマ・アタ」はロシア語名称としてもカザフ語名称としても使われていたが、実際には、上記のとおり、ロシア語としてもカザフ語としても正しいものではない、と結論を出していました。「林檎の街」と結び付けようとするから「正しくはない」と判断されるのだと思いますが、私には、何故二つの名称が使われていたのかということの方が気になります。

一方、アルマティАлматыは、カザフ語で「リンゴの」という意味だそうです。

ところで、アルマティの名産品のこの林檎ですが、空港で食べてしまう時間もなく、かといって、せっかくのお土産を空港で捨てるわけにもいかず・・・。

「アルマティかアルマ・アタか?」http://www.lyakhov.kz/semirek/aty-ata/almaty.shtml