サンクトペテルブルグの観光名所は主に、ネフスキー通りといった中心地に集まっています。私の生活圏はヴァシリエフスキー島で、橋を渡りネバ河を超えて中心街に行くことは稀です。したがって、いわゆる観光名所である聖堂や美術館、建物、また、世界遺産に指定されている街並みにはあまり馴染みがありません。一番のお気に入りの景色は、ヴァシリエフスキー島にいても堪能できる、河沿いの街並みです。

ペテルブルグ出身の人に、建物と一緒に絵になる雲が特に好きだと話したら、20年程前は真っ白な雲だったのに、今は灰色になってしまったと嘆いていたました。

左の写真は、ペトロパブロフスク要塞から観たエルミタージュ美術館とヴァシリエフスキー島の内陸側の先端にある噴水です。燈台のあるこの先端ではいつも音楽が流れており、通る度に襟裳岬(とそこで流されている例の歌)を思い出します。

http://kie.blogsome.com/2008/07/18/stpetersbourg-leningrad/(高い建物は、おそらく、イサク聖堂)