
サンクトペテルブルグのメインストリート「ニェフスキー・プラスペクト」(ニェフスキー大通り)の夜10時頃。
珍しく中心街に行ったのは、コートを買うためです。
8月最終週に入ると雨の日が続き、最高気温が15度に届くか届かないかという天候で、日本であれば真冬に着るであろうダウンジャケットを購入しました。
今年の夏は例年より寒いそうです。
サンクトペテルブルグのメインストリート「ニェフスキー・プラスペクト」(ニェフスキー大通り)の夜10時頃。
珍しく中心街に行ったのは、コートを買うためです。
8月最終週に入ると雨の日が続き、最高気温が15度に届くか届かないかという天候で、日本であれば真冬に着るであろうダウンジャケットを購入しました。
今年の夏は例年より寒いそうです。

グルジアのスープといえば、まずХарчоハルチョ。
食べるところによって少しずつ印象が異なるのですが、共通点は、お米が入っていること、と香辛料が強いことです。家の人曰く、ロシアではシャシリクも含めたコーカサス(カフカス)料理は人気だそうです。
左のぼけた写真は、ペトログラード側にあるグルジア料理屋「Пиросмани Pirosmani」のカフェのハルチョです(レストランとカフェが併設されています。)。右の写真は、ヴァシリエオストロフスカヤ駅・マクドナルドの並びにあるカフェのものです(ウズベク料理の他にグルジア料理も出すカフェです。)。http://kie.blogsome.com/2008/08/18/
こちらは、タシュケントのグルジア料理レストラン「Tbilisi」のハルチョです。
見た目はあまり辛そうではありませんが、ピリッとした辛みはありました(この店がまだ存在しているのかは不明)。今夏、ロシアとグルジアとの関係が非常に緊張しましたが、当時のホームステイ先の反応は、場所が離れているせいもあるのか、「ひどいわね・・」と自国が戦争を始めたという雰囲気ではありました。実は、私も、テレビを見て「ロシアとグルジアで戦争が始まったことは」知っていましたが、自分のいる国が戦争を始めたと認識したのは、日本の友人らから「大丈夫なの」というメールを受けてからでした。
家でもボルシチが食べられます(もちろん、自分で作れば食べられますが。)。
ボルシチは500グラム(二人分)で60ルーブル、グルジアのスープ、ハルチョは65ルーブルでした。
半分の量の一人分パック、キノコ・スープやサリャンカ、ラッソールニック、鶏ラプシャもあります。
少し水っぽいので、お鍋で煮詰めるといいと思います。
こちらはカフェのボルシチです。
サリャンカ:http://kie.blogsome.com/2006/12/21/
ラッソールニック:http://kie.blogsome.com/2006/10/28/

ウズベキスタンでも思ったのですが、どうしてこちらの歯ブラシはこんなにも大きいのでしょうか。
こちらの人がBig Mouth(口先だけ、ほら吹き)だからなのか・・!?
歯を磨くと顎が疲れます。
ヴァシリエフスキー島のフィンランド湾沿いに引っ越しました。
地下鉄の最寄駅はずばり「Приморская 海沿い」。
新興住宅地のようで、高層マンションが立ち並び、現在建設中のマンションがあちこちにあります。ネフスキー通りといった中心地から地下鉄で二駅ですが、世界遺産にもなるようないわゆる「サンクト・ペテルブルグ」の風情はありません。
上の写真の高層マンションです。下の写真は借りている部屋からの眺めです。

住んでいるのは、ロシア人女性のアパートです。娘が独立して部屋が空いたので貸しだそうかと考えていたそうです。昼間は土日も関係なく仕事に行っていて不在なので、一人暮らしのようですが、夜や仕事のない日は、当然ながら、台所で会ったり話したりします。イギリスでも一つのフラットを数人で借りて住んでいたので、他人との生活は慣れてはいますが、大家と一緒に住むのは少し緊張します。
日本で言うこところの天津甘栗でしょうか、よく公園で見かける屋台です。



ご当地ラグマン・シリーズ(?)、ピーテル編です。



ヴァシリエオストロフスカヤ駅のマクドナルドの並びにあるカフェでは、4種類のビジネスランチ(180ルーブル、約860円)が提供されており、4番目はウズベク・ランチです。サラダ、ラグマン、プロフ、お茶のセットです。ラグマンもプロフもあっさりしていて、東京で食べたものに似ていました。
Lagman in Tokyo:http://kie.blogsome.com/2007/10/30/lagman-in-tokyo/
Lagman in Seoul: http://kie.blogsome.com/2008/04/06/lagman-in-seoul/
Lagman in Almaty: http://kie.blogsome.com/2007/03/20/lunch-in-kazakhstan/
Lagman in Dushanbe: http://kie.blogsome.com/2007/03/15/tajik-taste/
Lagman in Tashkent: 多数・・。
Lagman in Bishkek: 写真をブログに掲載しておらず・・。


ネフスキー通りにあるデパート「パッサージュ」横の劇場
「театр имени В. Ф. Комиссаржевской カミッサルジェフスカヤ劇場」
演劇にも縁遠いのですが、家の人が、夕方5時になって「今日の夜、ドラマのチケットを買っておいたから。今、夕飯食べて、7時には劇場に行ってね。」というので、ロシア文学・文化の先生と一緒に、お芝居「Свадьба Кречинского」を観に行ってきました。
開演2時間前にチケットの存在を知らされたので、演目について前もって何らの知識も得ることができず、演題も「クレチンスキーの結婚」の「クレチンスキー」って何?という状態で(人物の名前でした)、ロシア語のセリフは全くわからず、正直、一緒にいった先生が英語で説明してくれたこと以外は理解できませんでした。ただ、演劇を観るのは初めてだったので、劇場の雰囲気を楽しんで帰ってきました。
人生初のロック・オペラ(タシュケント、ナヴォイ劇場):http://kie.blogsome.com/2006/07/23/alisher-navoi-opera-and-ballet-theatre/
観光も文学も音楽も全く縁がないのですが、、現在、同じ家に滞在している、ロシア文学・文化の先生(カナダ人)に連れられて、ドストエフスキーのお墓、ドストエフスキーの最後の家(文学記念博物館)、プーシキンの住んでいた家(博物館)等々に行ってきました。
無知を露呈するために付いて行ったようなものですが、丁寧にいろいろ教えてもらい、ロシアの文学にも少し興味が湧きました。
話の中で一番興味深かったのは、(文学ではないですが)ロシア語の文字です。
チャイコフスキーのお墓に刻まれた名前が「Чайковскiй」となっていたからです。現在、`ウクライナ語では使われていて、ロシア語では使われていない文字「i」が含まれていました。「チャイコフスキーってウクライナ人・・?」と思ったのですが、彼女の説明によれば、ロシア革命の際に、ロシア語の文字表記が何点か改められ、それまで使われていた文字「i」も廃止されたそうです。ずっと、ウクライナ語の方がロシア語から変化したものと思っていましたが、逆でした。
地下鉄に乗って、まず、思ったことは、「ジェトンって、プラスティックではないのか」です。
タシュケントの地下鉄のジェトンはプラスティックだったので、てっきりそういうものかと思っていました(モスクワの地下鉄に乗ったのは10年以上前なので、ジェトンの記憶はなく。)。
現在、17ルーブルです(約80円)。
Metro in Tashkent:http://kie.blogsome.com/2006/08/12/metro/


ヴァシリエフスキー島7番通りにある日本料理店「高雄」は、こちらのガイドブックでは、レストランとしては一番安いランクが付されています。
メニューの中でもお高くない料理の野菜の「テッパンヤキ」が175ルーブル(約800円、量が非常に少ない)、「ミソシロ」が80ルーブル(約380円)しますが、平日はБенто ланчи Bento-lanchがあります。250~300ルーブルで、海老弁当、鮭弁当、豚弁当、鴨弁当、牛弁当等々あります。「トリ・ベントー」を下さいと鶏弁当を注文したら、ロシア人のウェイトレスさんに「トリベン?」と聞き返され、ちょっと笑ってしまいました。味は、全体としては及第点で、味噌汁はインスタントかもしれませんが、まさに日本で飲む味噌汁でした。デザートは、ケーキのみで、日本菓子はありません。

ちなみに、この「高雄」、実は、滞在している家の向いというか、滞在しているアパートから表通りに出る所にあります。
向いの建物の右側が「高雄」です。
日本食ブーム in ロシア
ヴァシリエオストロフスカヤ駅の向かい6番通りの角にある、輸入菓子、チョコ、クッキー等々が売られているお菓子専門店で、これを見つけ、1キロ買ってしまいました(Орешки Oreshki、1キロ225ルーブル、約1080円)。
外はクッキーのようにサクッとしていて、中にとろっとした胡桃のキャラメルが入っている焼き菓子です。
ウズベキスタンでも、お気に入りの茶請けで、キロ買いしていました(あちらでは、近所の市場にあった菓子専門店で確か3600スム、約360円だったと記憶しています。)。
コンビニでも、300グラム29ルーブルで、一つ一つの大きさが3分の2ほどのアレーシュキを買いましたが、外はカリッとしておらず、また、小さい分、中のとろける感も少なく、今一でした。
輸入菓子もその他のお菓子も近所にあるスーパーで売られていますが、大事そうに様々なお菓子をショーケースに並べているお菓子専門店に行くと、なんだかわくわくして、ちょっと楽しいです(そして、ついつい、いろいろなお菓子を買ってしまいます。)。
For tea: http://kie.blogsome.com/2007/04/08/for-tea/
サンクトペテルブルグの観光名所は主に、ネフスキー通りといった中心地に集まっています。私の生活圏はヴァシリエフスキー島で、橋を渡りネバ河を超えて中心街に行くことは稀です。したがって、いわゆる観光名所である聖堂や美術館、建物、また、世界遺産に指定されている街並みにはあまり馴染みがありません。一番のお気に入りの景色は、ヴァシリエフスキー島にいても堪能できる、河沿いの街並みです。
ペテルブルグ出身の人に、建物と一緒に絵になる雲が特に好きだと話したら、20年程前は真っ白な雲だったのに、今は灰色になってしまったと嘆いていたました。
左の写真は、ペトロパブロフスク要塞から観たエルミタージュ美術館とヴァシリエフスキー島の内陸側の先端にある噴水です。燈台のあるこの先端ではいつも音楽が流れており、通る度に襟裳岬(とそこで流されている例の歌)を思い出します。
http://kie.blogsome.com/2008/07/18/stpetersbourg-leningrad/(高い建物は、おそらく、イサク聖堂)
日本食レストランに限らず、よく、飲物メニューに「Sen-cha煎茶」を見かけます。
飲物でも、日本食ブームのようです。アゼルバイジャン料理レストランにもありました。ブリンチキのチェーン店では(写真)、Sen-chaの他に Japanese leafもあり、私の前に並んでいたロシア人のお客さんはJapanese leafを注文していました。
コーヒーも広く飲まれているようです。コーヒーのカフェ・チェーン店もあり、その一つ、「Кофе-Хауз」は、ロシア版スターバックスといえる、強気のお値段のコーヒー・チェーン店です(ペテルブルグにはスターバックスはありません。現在、モスクワに6店舗のみだとか。)。ミドル・サイズのカプチーノが139ルーブル(約670円)もしました。
ミルクティーはあまり一般的ではないようです。「お茶にミルクを入れるなんて変わっているわね・・」と地元の人に言われ、写真のブリンチキ・チェーン店では、English Breakfastがあるのにミルク入りでは注文できず(メニューに「ミルク」はありますが)、ミルクティーの注文を受けてくれたカフェも、緑茶と一緒にミルクを出してきました。
ロシアン・ティー:http://kie.blogsome.com/2008/03/04/
ウズベキスタンのお茶事情:http://kie.blogsome.com/2006/07/23/
カザフスタンのお茶事情:http://kie.blogsome.com/2007/09/27/tea-with-milk/
ロシアのスターバックス:http://kie.blogsome.com/2009/09/19/starbucks-in-russia/
Japanese bankruptcy regimes are extremely behind the times!?
「破産手続」という本を買いました。2006年にサンクトペテルブルグで出版された本です。2002年に成立した新しいロシア倒産法の中の清算型手続についての本で、前半部分をちらちらと立ち読みしていた時は買う気にはならなかったのですが、後半の国際倒産や外国の清算型倒産制度についての解説を読んで、ある意味面白いなと思って購入しました(*ロシアでも倒産に関する各種手続は「倒産法」に規定されており、破産法といった個別の法律はありません。)。
外国制度としては、CIS諸国(アゼルバイジャン、カザフスタン、モルドバ、トルクメニスタン)の他、多数のヨーロッパ諸国、そして、アメリカ、イスラエル、モンゴル、日本の手続までも紹介されています。トルクメニスタンを挙げて、何故、ウズベキスタンの紹介はないのかと思ったら、脚注に、「ベラルーシーとウズベキスタンの倒産制度は、若干、用語が異なるだけでロシア法制と類似しているので、法令を引用するに留めるが、それで十分と思われる。」と指摘され、ウズベキスタンについては「1998年」倒産法(1999年、2000年に一部改正)が引用されていました。ウズベキスタンの2003年倒産法も、ロシアの2002年倒産法に非常に似ているので、解説を省略しても問題はないかもしれませんが、2002年ロシア倒産法を取り上げて2006年に出版した本であれば、せめて、ウズベキスタンの「2003年」倒産法を指摘してもらいたかったです。いつか、機会があれば、注釈書だってあるんです、と言いたいです。
ちなみに、日本の破産法も旧法が取り上げられていました。日本の倒産法制全体については、1922年の破産法の他、1952年に会社更生法が採択されたとの説明で止まっており、化石のような法制と勘違いされてしまうのではないかと思いましたが、日本に限らず、イギリスの近年の倒産法制改正にも言及されておらず、全体的に、他国法制は最新の法令に基づいていないようでした。
ウズベキスタン倒産法:http://kie.blogsome.com/2007/02/19/bankruptcy-law-of-uzbekistan/
ロシアや中央アジアの倒産法和訳:http://kie.blogsome.com/2009/03/19/
Noodle soup with chickin - лапша с курицей
こちらも定番のスープです。


作り方はいたってシンプルでした。
小麦粉と卵と水をこねて麺を作りました。
私でも作れそうです。

近所のコンビニのようなミニマーケットでお寿司のパックが売っていました(204ルーブル、約1000円)。
見た目は日本でも売っていそうな寿司パックですが、ちょっとお米が・・。
ロシアは日本食ブームだそうです(ロシアに限らず、ヨーロッパで「スシ・バー」が流行っているようですが)。
こちらのインフォメーション・センターで配布しているガイドブックでは、イタリア料理レストランと同じ軒数くらい日本料理のお店が紹介されています(50軒程度)。チェーン店として展開している店もあります。また、イタリア料理レストランなのに、寿司が用意されているところもありました。お値段は当然高いです。Lions garding the Constitution

郵便局に行った帰りにネバ川沿いを歩いていたら、ライオン像に出会いました。
なんの建物かと思ったら、憲法裁判所でした。
お隣の建物の方が重厚で威厳があるなと思ったら、あの「ガスプロム社」の建物でした。
憲法裁判所正面玄関:http://kie.blogsome.com/2009/05/15/constitutional-court/
偶々通りかかった劇場風の建物「Центральный выставочный зал «МАНЕЖ»」(Manege)で、「ウズベキスタンの写真家 中央アジアの文化と伝統」«Фотографы Узбекистана Культура и традиции Средней Азии»という写真展が開催されており、思わず入ってしまいました。
ブハラ出身の写真家が多く、ブハラやその周辺の写真が多かったように思います。
完全にヨーロッパの街といえるサンクト・ペテルブルグで観るウズベキスタンの写真は、「オリエント」「エキゾティック」という言葉がよく合っているように思いました。
以下のサイトで、写真の一部を観ることができます。
ブリンチキのチェーン店「Чайная ложка チャーイナヤ・ローシュカ(ティースプーン)」のСырникиシールニックは、7月は50ルーブル(約240円)でしたが、8月になったら54ルーブル(約260円)に値上がりしていました。
ブリンチキ:http://kie.blogsome.com/2007/08/11/russian-crepe/
シールニック:http://kie.blogsome.com/2009/08/04/p412/
お世話になっている家の猫は、新顔が珍しいようでよくすり寄って来ます。気にせずに仕事を続けていると、こういうことをします。すぐ近くまで来ているのにすり寄って来ない時もあります。一番危ないことを考えている時です。私の肩あたりをじっと見て、次の瞬間、飛びついてきて肩によじ登るのです。爪を立ててよじ登ってくるので、一時期、私の肩、背中(後ろから飛びついてくる時)、胸(前から飛びついてくる時)は、引っ掻き傷だらけになりました。こちらも慣れてくると、にゃんこがタイミングを計っている微妙な間(空気)を察するようになり、さっと飛距離以上の距離をとります。ただし、慌ただしい朝は、にゃんこの存在に気がつかないこともあり、やられるときがあります。


猫は丸くなって寝るものだと思っていました。