まだ、雨が降る寒い日もありますが、春が来ました。



Electricity crisis in Tajikistan
タジキスタンでは、様々な国際機関の支援を受けて、基本法令の整備が進められています。私の滞在中も、全面改正された株式会社法が施行し(こちらは公布同時施行です。)、担保法、抵当法の法案が国会で審議されている最中で、さらに、民事訴訟法及び経済訴訟法の改正、執行手続法の起草も行われていました。
一方で、この時期、当地では電力不足が深刻な問題となっていました。日が暮れてから着いたウズベキスタンとタジキスタンの国境の税関でも電気がなく、我々の複数の携帯電話のライトを集めた元で、係官が書類を確認していました。訪問した国立大学でも電気がなく、窓の大きな部屋に移動して話を聞きました。夏は、雪が溶けるため水力発電量が増え、電気不足はないそうですが、この時期は、毎年、深刻な電力不足に悩まされるそうです。わずかな電気は、国の主力産業であるアルミの生産工場に回されるため、アルミ工場の周辺の一般家庭は、夜7時から朝まで電気が通じなくなります。
電気だけではなく、タジキスタンは、基本インフラが貧弱で、一般の水道水は泥水で、場所によってはガスも一日数時間しか使えず、インターネットも雨が降ると通じなくなるという状態でした。法令の整備は当然重要ですが、インフラの整備の重要性も痛感しました。
ウズベキスタンでも、茶請けに困ることはありません。スーパーに行けば、ロシアのチョコ菓子等々たくさんあります。
最近は、大体、ナッツかドライフルーツを置いていたり、近所のバザールやミニマーケットで、量り売りのクッキー類を買ってきたりしています。箱に記されている「2,300」や「2,800」が、一キロの値段です(1,000スムが約100円)。

ある奥様おすすめの、チョコレートの中にドライ・フルーツが入っているロシアのチョコ菓子。
アスキア・バザールのとあるお菓子屋以外ではみかけないそうで、地図を描いてもらい買いに行きました。

これはタジキスタンにしかないお菓子ではないかという蜂蜜付けピスタチオです。
タジキスタン出張の際、お土産にいくつか買ったのですが、密閉されていたわけではなかったので、後で荷物が大変なことになりました。
たまに、日本から来た人や外国に行った人からこういうお菓子をいただくこともあります。
このようなお洒落なお菓子は、ウズベキスタンでは見かけません。