foods-情熱-блюдаOctober 8, 2006 25:00


グルジア料理レストラン「Gruzia」に行ってきました。グルジア料理は、ウズベク料理と比較すれば、油っぽさはありませんが、塩が強いように思いました。

 

 

お目当ては「ハチャプリ」(写真)と「ヒンカリ」。ハチャプリは、チーズたっぷりパイ、ヒンカリは、皮の厚い大きなペリメニないしマンティとでも説明できるでしょうか。ガイドブックLonely Planetには「Check the bill for extra charges」と注意書きがありましたが、お昼に、サラダ4皿、ハチャプリ(直径30cm弱)、ヒンカリ(6つ)、スープ(小3つ)、パン、お茶を3人で注文して、17000スム弱でした。夜は、剣を持ったお兄さんやチアリーダー風のお姉さん等のダンスショーがやっていました。 

 

ウズベク料理レストラン「Nur」のシャシリクは、野菜と一緒に焼いて出てくるコーカサス風だそうです。

CIS餃子系料理:http://kie.blogsome.com/2009/04/16/

いろいろな種類のハチャプリ:http://kie.blogsome.com/2009/10/12/khachapuri/

 

 

コーカサス地方は、大カフカス山脈の南北の地域で、カスピ海の西側です(中央アジアは、カスピ海の東側です。)。国としては、ロシア(の一部)、グルジア、アルメニア、アゼルバイジャンを含みます。7日、モスクワで、ロシア人ジャーナリストのアンナ・パリトコフスカヤさんが殺害されましたが、彼女が扱ってきたチェチェンも、コーカサス地方にあります。中央アジアとはまた異なる地域ですがが、どちらもソ連邦を構成していた地域ということもあって、ウズベキスタンには、コーカサス系の人も住んでいます。アルメニア系の方には、仕事関係で2名、学生で1名に会いました。

discovery-現地事情 -знакомство 25:00

ニューヨークに拠点を置く団体「the Committee to Protect Journalists」が、今年5月、表現の自由が制限されている国トップ10を発表しました。見事トップ1に輝いたのは北朝鮮で、なんと、ウズベキスタンもトップ8にランクインしていました。トップ10の内訳は、上から、北朝鮮、ミャンマー、トルクメニスタン、ギニア、リビア、エリトリア、キューバ、ウズベキスタン、シリア、ベラルーシーです。ロシアや中国はトップ10には入っていません。何を基に順位付けをしたのか不明ですが、どうも、独裁者の存在がランキングに大きく関わっているようです。ウズベキスタンについては、アンディジャン事件の際に、海外記者を強制的に退去させたことも、上位ランキングの要因になったようです。確かに、ウズベキスタンでは、メディアを利用して政府(大統領)を批判することは難しいようですが、トップ8には正直驚きました。

今年7月に隣国キルギスに行った際、近隣諸国はウズベキスタンをどのように見ているのか聞いてみたところ「中央アジアの北朝鮮」と言われたり、「あの社会主義国で倒産法なんて何の意味があるの」と鼻で笑われたりし、そんな国なのか私の居るところはとショックを受けました。しかし、ウズベキスタン内で生活する限りではそのように感じないところが、自身も洗脳(?)されている証拠なのかもしれません。ウズベキスタンの人ももっと外に出て外の人と交われば、今の国の状態が正常ではなく根本的に変えなければいけないと痛感するかもしれません。