transport-交通-транспортSeptember 28, 2006 25:00

ウズベキスタンでは、タクシーは免許制ではありません。つまり、全て白タクです。車に「タクシー」のタグをつけている車がありますが、あまり意味はありません。タクシーを拾うには道路で手を挙げて車を停め、まず行き先を言います。タクシー業を生業としている人もいますが、どこかへ行く途中の一般人も人を乗せるので、このような一般人は自分の行き先とこちらの行き先が逆方向だと、乗せてくれません。次に、値段を聞きますが、よく、逆に「いくら出すのか。」と聞かれます。ここから値段交渉が始まります。ある地元の人は、市内なら1000スム(約100円)が上限だろうと言っていましたが、ホテルからタクシーに乗ると2000スムで、少し遠くに行くと3000スムです。ただ、別の地元の人にタクシーの相場を聞いたら、「値段は聞くな。聞かずに適当なお金を置いて降りればいい。女の子はそれで大丈夫。」との回答を得ました。自分が「女の子」に該当するか怪しいですが、次回はこの手でいこうかと思います。ところで、値段交渉が終わって車に乗り込んでも安心はできません。何故なら、途中で別の客を乗せるからです。やめろと叫んだことがありますが、「大丈夫。あなたを先に降ろすから。」と言って若い女性客一人と相乗りをさせられたことがありました。これが男性数名であったらその場で降りていたと思います。

このように道でタクシーを拾うのは疲れるので、タクシー会社を使うこともあります。タシュケントにはタクシー会社が数社ありますが、Ljuks(電話:1201111)を利用しています。呼び出し料金はなく、最初の6キロが1100スムで、その後1キロ毎に150スム加算されます。会社に電話をするとオペレーター(ロシア語のみ)から、車を出してほしい場所と電話番号を聞かれます。電話を切って5分か10分程するとオペレーターから連絡があり、車が到着するまでの時間や車の番号を教えられます。車体にはLjuks 1201111と書かれ、オペレーターから車の番号も教えられ、他の客を乗せないので安心で、制度としては便利なのですが、問題もあります。問題その1は、オペレーターに車を送ってほしい場所(自分の居る場所)をロシア語で説明しなければならないことです。特に、さしたる目印もない自宅付近をロシア語で説明するのは至難の業で、目につくものを片っ端からロシア語か何語かわからない言語で列挙するのが精一杯です。問題その2は、料金が明瞭なはずなのに、そうでないことです。オペレーターに値段を聞いたら、走った距離によるのでわからないと言われましたが、車にメーターがありません。結局、値段交渉をすることになります。最初に乗ったときは、よくわからず、初乗り1100スムで、超過1キロ150スムなのに、1500スムを払いました。今後は、地元の人のアドバイスに従い、何も言わずに、1100スムを置いて降りようと思います。

一年住んでみて:http://kie.blogsome.com/2007/04/11/looking-back-at-the-year/

一年住んでも:http://kie.blogsome.com/2007/07/08/p200/

discovery-現地事情 -знакомствоSeptember 27, 2006 25:00

星占いといえば、日本では女性向け雑誌に必ず載っている、逆に、そこぐらいにしか載っていないものですが、ウズベキスタンでは、国家租税委員会・国家関税委員会が発行する金融経済新聞「налоговые и таможенные вестиにも載っています。この新聞は、毎週火曜日に発行され、税務事情、ビジネス環境、投資環境といった情報を掲載しており、公務員は必ず購読していると言われました。私も仕事のために、経済法律新聞「нормаとセットで購読し、企業活動に関する国家機関の活動や法令をチェックしています。そのような新聞の最後のページ一面が、月に一回、「ビジネス星占い」コーナーになるのです。例えば、829日付新聞によれば、9月のしし座の運勢は、「9月は熟考して決断するのに適している。直感で行動することは避けるべき。長期プロジェクトは、自身が最後まで関与するのでなければ、開始することは勧められない。浪費に注意すれば、全て順調に行く。月末にお金が入ることもありえるが、その額に当惑するかもしれない。同僚が助けを求めてくるかもしれないが、その場合、可能であれば、拒否はしないこと。週末は、仕事から離れてリラックスし休息するのがよい。」です。この星占いコーナーを、イスラム教との関係という観点から考察することも可能なのでしょうが、それよりも何よりも、このようなコーナーが公報新聞にあるということが私には衝撃的でした。

discovery-現地事情 -знакомствоSeptember 26, 2006 25:00

ウズベキスタンもラマダン(断食月)に入ったそうです。期間は、924日から1023日までです。バザールも食堂街もさして人が少ないと感じなかったので、言われるまで全く気がつきませんでした。というのも、ラマダンをしている人が少ないのです。私が間借りしている(机を置かせてもらっている)事務所には、10名程ウズベク人が働いていますが、一応、ラマダンをしているのはうち2名だけです。モロッコでもあったことですが、「一応」というのは、ラマダン期間中に食べ物を口にしたら、公式のラマダン期間後に自分でラマダン日を設けて調整するからです。仕事で接するウズベク人に宗教を聞くとモスリムだという答えが返ってきます。ソ連時代、共産党員であった人は、当時も心はモスリムだったと言います。しかし、彼らの飲む酒の量は尋常ではありません。昼間からウォッカをパカパカ飲みます。「ロシアの残した悪い習慣だね。」と言いながら。ただ、歳が若くなるにつれ、宗教的で、お酒・タバコを嗜好しない人が増えるように思います。ここに、ソ連が崩壊してからの15年が感じられます。 

nothing-大切なもの-ничегоSeptember 24, 2006 25:00

ここには、コンビニも「松屋」も「葉隠れ(はがくれ)」(注)もないので(ちなみに、ウズベキスタンにはマクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、スターバックス等もありません)、早速、近所のバザールに水や食料を買いに行ってきました。バザールは季節をよく反映していて、スイカ売場はカボチャ売場になっており、また、おそらく秋の野菜と思われる、これまで見たこともない野菜も出回っていました。近所の食堂は、どの店も外に出していた机を片付けており、タシュケントの秋を感じました。

(注)大阪の有名なうどん屋。刺身のような麺が売りで、麺に醤油と柚子だけをかけて食べる「生じょうゆ」が看板メニューです。本店は大阪駅前ビルに入っていますが、福島の阪神ホテルの地下に支店があります。支店は夜10時まで営業しているので、遅い夕食に最適です。

 


きゅうりのピクルス(秋の味覚ではありませんが)。他の客が買った値段を確認してから買いました。500グラムで500スム(約50円)。

nothing-大切なもの-ничегоSeptember 22, 2006 25:00

大阪での業務を終え、1ヵ月ぶりにタシュケントに戻ってきました。5月の業務帰国は3週間で日程が大変きつかったので、今回は4週間にしてもらいましたが、結局、きつい日程が長くなっただけで、逆効果でした。11月の帰国はさらに1週間延びて5週間の予定で、考えるだけでも恐ろしいです。

戻ってくるウズ・エアは観光客で満席でした。今年は3月、4月、5月、6月、8月、9月にウズベキスタン・日本間のウズ・エアに乗っていますが、大体どの時も、日本人観光客グループでにぎわっていました。客層は、8月・9月以外は、中高年夫婦と中高年女性が多いように思います。「シルクロードの旅」(決して、「ウズベキスタンの旅」としては売り出されないところが巧妙。)は中高年層に人気のようです。

friends-癒し-друзьяSeptember 17, 2006 25:00

5年前、中国に消えた(留学した)友人が、この夏、南京師範大学音楽学院修士課程を修了し、横浜に戻ってきました。彼女の専門は、中国伝統楽器の二胡です(古筝や古琴も演奏しますが)。少し前、日本でも二胡が流行しましたが、この類の楽器は比較的新しく、中国では、琵琶が伝統楽器の代表だとか。二胡の音色は、女性の歌声のようで、どこか懐かしい感じがします。二胡の演奏には楊琴(打弦楽器)が欠かせないそうで、彼女は、中国人の楊琴奏者と一緒に、中国の伝統音楽を教える予定です。また、南京という地に居て日本と中国との関係を考えることも多かったようで、日本にもっと中国の情報や実態を提供することも計画しているようです。

 古筝

 南京師範大学の寮にて。

 二胡の写真は照会中。

 

 

http://members2.jcom.home.ne.jp/niko-club2000eigetsu/watari.htm

friends-癒し-друзьяSeptember 16, 2006 25:00

ローカル線中のローカル線、JR宇部線(山口県)に揺られ、宇部新川に行ってきました。行き先は、この夏に宇部新川駅前に開かれた法律事務所です。事務所の主は、これまで下関で弁護士業をしてきた、よく食べよく酒を飲む宇部市出身の女性です。彼女は、5年前、山口県初の女性弁護士として下関の弁護士会に登録しました。久しぶりの新人弁護士の入会ということもあり、プレッシャーは大きかったと思います。しかし、鈍感だからか、覚悟を決めて地元山口に登録したからか、飄々と、でも、堅実に仕事をしてきたように見えました。現在、山口県全体で女性弁護士は5名で、若手弁護士の新規登録も増えているそうです。

JR宇部線はワンマン電車が走り、多くの駅が無人駅ですが、宇部新川駅は有人駅(自動改札はなし)です。駅前はあまり建物がありませんが、宇部新川が宇部市内では一番栄えている地域だとか(半信半疑)。

nothing-大切なもの-ничегоSeptember 12, 2006 25:00


 

 

 

 

海のない国ウズベキスタンから来た人達と舞子・明石に行ってきました。生憎、小雨がぱらつく天気でしたが、ウズベキスタンの人は喜んで海で泳いでいました。

明石は「明石焼」が有名ですが、当地では、「明石玉子焼」と言われているそうです。一般的に、外国人はタコを食べないと言われますが、ウズベキスタンから今回来た人は好奇心旺盛で挑戦していました。大阪では、自分で作るたこ焼き屋にも行きましたが、大うけでした。


明石海峡フェリーは子供(250円)より犬(310円)の方が高いということでしょうか。