ツムデパートの駐車場に電気屋さんといった小さい店が並んでいますが、その端に「cafe Ostlar」というカフェがあります。目の前の料理を選んで、最後にレジで代金を払うというセルフサービスカフェです。この形式のカフェは、言葉がわからなくても料理を注文できるので便利ですが、思わぬところに落とし穴があります。
タシュケントも暑くなってきたので、お茶以外の飲み物を、と思って、ブドウジュースと思わしき飲み物をトレーに載せました。横のおじさんも、「морс(果汁の清涼飲料水)っていって、美味しいんだよ」と薦めるので、何の疑いもなくごくりと飲んでしまったところ、次の瞬間、胸あたりから「うっ」と何かが出てくるような感じがしました。どうも、赤ビーツを絞っただけの飲み物で、「果汁」と言われれば否定はできないかもしれません。何の味付けもされていないようで、赤ビーツの生臭ささが残っており、飲料と全く感じないところが、健康に良いように思いました。メニューに、「赤ビーツの清涼飲料水」とあれば、注文しなかっただろうに、見た目に騙されました。
